「280ページの独自の教材に基づく教育で、現場で信頼される人材を育成します。」
当校の最大の強みは、代表が自ら2年半以上かけて執筆した 『道徳・文化・生活指導本』(全7章・約280ページ) を教育の柱としていることです。
この本は、日本社会で信頼される人材になるために必要な道徳、文化、生活習慣、考え方を網羅した唯一無二の教材であり、現場で実際に起きた課題や成功事例を反映しながら常に改善を続けている実践型の教育指針です。
当校では、この本をベースにした総合的な教育プログラムを展開し、単なる日本語教育にとどまらず、社会で必要とされる姿勢・考え方まで一貫して指導しています。これにより、入国後すぐに現場で活躍できる人材を育成し、受け入れ企業様や監理団体様にとっても手間のかからない人材を送り出すことが可能です。
【生活と仕事の基本姿勢を徹底】
「目配り・気配り・心配り」を重視し、日本語が完璧でなくても周囲に気づける感性を育てます。
集団行動(整列・挨拶・報告)を通じて協調性や規律を自然と身につけられるよう指導し、作業効率を意識した効率的な動き方を学ぶことで、現場での実践力を高めます。仲間と支え合いながら働けるよう、協力する姿勢を日常生活の中から養います。
【将来を見据えた思考力と責任感】
単なる受け身ではなく、近い将来を考えて行動できる力を育てます。
日本の職場文化に合わせ、責任感を持って働くことの大切さや社会の厳しさについても具体的に説明し、現実に即した心構えを持てるよう指導しています。
【企業ニーズに応じた実践教育】
実際に働く予定の受け入れ企業様の声を反映した教育体制を整え、現場に即した準備を行います。
日本語能力試験N4合格を目標に、読み書き・会話をバランスよく育成し、現場ですぐに戦力となれる人材を育てます。
【ルールと生活習慣の指導】
自立心と社会性を育てるため、厳しい学校ルールと寮生活の規律を設け、全員が安心して学べる環境を維持しています。
規律を通じて、集団生活の中でお互いを思いやり、責任を持って行動できる力を身につけます。